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別人が作詞? 加山雄三が否定

加山雄三がゴーストライター疑惑を否定「文春が恣意的に掲載した」 最終更新日:2016年09月21日

作者に連絡

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加山雄三に“米国人ゴーストライター”がいた!

加山雄三 - 映画.com

出典:eiga.com
加山雄三 - 映画.com

「永遠の若大将」こと加山雄三氏(79)に“ゴーストライター疑惑”が発覚した。きっかけは、加山氏の実妹の元夫で、米国人作詞家のマイケル・ルノー氏が今年5月、60年代に発表された加山氏の曲11曲について英語作詞の報酬を支払うよう通告する文書を、代理人を通じて加山氏サイドに送ったことによる。

“通告書”には「Dedicated(恋は紅いバラ)」「ブーメラン・ベイビー」など加山氏の初期の代表作にくわえて、加山氏が2015年に発表した新曲「I Simple Say」を含む計12曲について、正当な報酬を支払うよう求め、それが為されない場合は、日米両国で裁判を起こす旨が書かれている。

 小誌は取材の過程で、加山氏自身が、ルノー氏の留守番電話に「(「I Simple Say」の作詞について)君はこれまでと同じように僕のゴーストライターでいてくれなければいけないんだ」とメッセージを残した音源を入手した。

 加山氏に事実関係の確認を求めたところ、上記11曲について「私が書いたんです。(ルノー氏は英語表現などを)修正してもらう立場。彼がゴーストライターなんて言葉はどこから出たんですかね」と否定した。だが留守番電話で自ら“ゴーストライター”と発言していることについては、「そういう表現をするとわかりやすいかなということと、彼を立ててあげようじゃないかと」と説明した。

 詳細は、9月21日(水)発売の「週刊文春」9月29日号で報じている。


<週刊文春2016年9月29日号『スクープ速報』より>

「週刊文春」編集部

プロフィールなど

加山 雄三(かやま ゆうぞう、1937年4月11日 - )は、日本の俳優、シンガーソングライター、タレント、ギタリスト、ウクレレ奏者、ピアニスト、画家。本名・池端 直亮(いけはた なおあき)。ニックネームは若大将。作曲家としてのペンネームは弾厚作。血液型A型。

出典:ウィキペディア

出典:YouTube
加山雄三ヒットメドレー with 加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ

加山雄三の楽曲は

出典:加山雄三 オフィシャルサイト

ゴーストライターはどこまで許される?

聴覚障害を持ちながら交響曲HIROSHIMAなどを作曲し、日本のベートーベンともいわれていた佐村河内守氏がゴーストライターを雇っていたことが明らかとなりました。しかし音楽業界に限らず、文筆や映像などコンテンツの業界ではゴーストライターの存在はかなり一般的といわれます。果たしてゴーストライターを使うことはどこまで許されるのでしょうか?

 佐村河内氏の場合、聴覚障害の真偽や基本的な音楽の素養も含めた疑惑が持ち上がっており、場合によっては詐欺的な状況に発展する可能性があります。したがって純粋にゴーストライターだけの問題というわけではありません。しかしゴーストライターの存在がひとつの問題提起になったことは間違いないでしょう。

 冒頭にも書きましたがコンテンツ業界ではゴーストライターの活用はごく一般的に行われています。書籍を例にあげると、名前が売れた書き手には依頼が殺到するものですが、人間が書ける量には限界があります。このため作者の話をライターが聞き、原稿をまとめ、作者に確認をしてもらうという形で執筆を進めるケースはかなり存在しています。

 著名ブロガーのイケダハヤト氏は、自身の著作の半分はゴーストライターが書いていると自身のブログで暴露し、これに対して賛否両論が出ています。同氏は昨年、共著を除くと3冊の単行本を出版しています。年3冊というのは、筆の早い書き手であればまったく問題なく書ける量ですが、イケダ氏の場合、自身のブログで1日に何本もの記事を書いています。ブログ執筆や他の仕事と平行して書き下ろしで3冊書くのは少々キツイでしょう。

 またゴーストとは少し違いますが、ノンフィクション作品や推理小説の分野において、取材や事実確認といった作業は本人が行わず、データマンと呼ばれる人物に依頼し、本人は工場でモノを作るように次々と大量に作品を書き上げるというケースは少なくありません。しかしそれで作品の内容が劣るのかというというそうではなく、松本清張氏や前東京都知事の猪瀬直樹氏は非常に質の高い作品を残しています。

 音楽の世界も同様です。一時期、一世を風靡したある大手レーベルでは、架空のアーティストを設定して売り出していたといわれています。また実在のシンガーソングライターでも実際には別の人物が詩や曲を書くケースは多数存在します。それは本人に能力ないというケースもありますが、販売戦略上、企業タイアップなどで一度に何百曲もの楽曲を用意する必要があるため、アーティスト1人ではとても対応できないという現実もあります。

<佐村河内さん問題>ゴーストライターはどこまで許される?

出典:THE PAGE 2014年2月18日(火)18時20分配信

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