クルム伊達、警察出動させていた 抜き打ちドーピング検査に怒り心頭

女子テニスのクルム伊達公子(44)=エステティックTBC=が16日、自身のブログを更新。15日の深夜から夜中2時まで続いた抜き打ちドーピングテストに怒りをぶちまけ、警察まで出動させていたことを報告した。 最終更新日:2014年12月17日

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クルム伊達、警察出動させていた 抜き打ちドーピング検査に怒り心頭

女子テニスのクルム伊達公子(44)=エステティックTBC=が16日、自身のブログを更新。

15日の深夜から夜中2時まで続いた抜き打ちドーピングテストに怒りをぶちまけ、警察まで出動させていたことを報告した。

22時前に就寝していたところを調査員2人の訪問で起こされ、検査に必要な90ミリリットルの尿が取れないまま通常の検査終了時刻23時を過ぎても居座られた。

日付が変わった1時過ぎには調査員の言動に失礼が多いため、何と警察に出動を要請したという。

1時45分ごろにようやく検査が終わったが、その後は2回トイレに行くなどほとんど眠れずじまい。練習でも体が動かず、予定していたメニューがこなせなかったという。

伊達は「大切なこの時期にアスリートの活動を完全に崩す結果になっているこのシステムに どう考えても疑問が残ります。

競技をする以上、アンチドーピング機構のルールに従い、検査を受ける義務があるのは理解しています。

でもそうであるならば、アスリート側の主張できる場が必要なのではないかと思います」と主張した。

96年ウインブルドン4強入りなどの実績を誇り、現役復帰後の現在も世界ランキング89位の伊達は、同機構の検査対象者登録リストに登録されている。

トップクラスのアスリートであることの証明だが、事前通告なしの競技外検査を受ける義務がある。


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