1月末以来「小保方晴子氏」、"真実です”大阪市内で記者会見

新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があるとされた問題で、画像の捏造(ねつぞう)や改ざんをしたとされる理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が9日午後、大阪市内で記者会見した。その詳細を紹介します。 最終更新日:2014年04月09日

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小保方晴子

 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があるとされた問題で、画像の捏造(ねつぞう)や改ざんをしたとされる理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が9日午後、大阪市内で記者会見した。

会見の冒頭で小保方氏は「私の不注意でご迷惑をかけた」と深々と頭を下げて謝罪する一方、「STAP現象は何度も確認された真実です。

私自身、200回以上作製に成功した」などと理研調査委員会の調査結果に反論した。

 小保方氏が公の場に出るのは、今年1月末にSTAP細胞の作製成功を発表して以来。

小保方氏らのグループはこの発表の際、酸などの刺激で万能細胞ができる現象を「STAP(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得)現象」と名付け、これによって「STAP細胞」を作製したと説明していた。

精神的に不安定として今月7日から入院

この日の会見は医師が別室で待機した。濃紺のワンピース姿で現れた小保方氏は、前回の会見と比べやつれた様子。

時折、涙ぐんだり言葉を詰まらせながら、用意した書面に沿って、自らの思いをしっかりした口調で語った。

 小保方氏は「私の不勉強、不注意、未熟さ故に論文に多くの疑念を生み、理研および共同執筆者の皆様をはじめ、多くの皆様にご迷惑をおかけして心よりおわびします」などと2度、頭を下げた。

 一方、「多くの研究者の方々から見れば、考えられないようなレベルでの間違いがたくさん生じたとは思いますが、この間違いによって論文の結論に影響しないことと、私は決して悪意をもって論文を仕上げたわけではないことをご理解いただきたい」と訴えた。

出典:www.asahi.com

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