紅蘭、尼神インターに女子力アップのポーズを伝授も「泥棒みたい」
紅蘭(28)が24日、東京都内で行われた仏映画「ポリーナ、私を踊る」(ヴァレリー・ミュラー&アンジュラン・プレルジョカージュ監督、28日公開)のイベントに出演し、新規ビジネスを行うことを明かした。 最終更新日:2017年10月24日
俳優、草刈正雄(65)の長女でタレント、紅蘭(28)が24日、東京都内で行われた仏映画「ポリーナ、私を踊る」(ヴァレリー・ミュラー&アンジュラン・プレルジョカージュ監督、28日公開)のイベントに出演し、新規ビジネスを行うことを明かした。
今年もあと2カ月となったが、「今年新しく会社を立ち上げて販売だったり。来年にはいい感じでできるかな」と告白。
詳細はまだ明かせないといい、「父は知らない。軌道に乗ったら言おうかな」とはにかんだ。
この日は天才バレエ少女の物語にちなみ、レオタード姿のお笑いコンビ、尼神インターに女子力アップのポーズを伝授。渚(33)が「泥棒みたい」と語ると、誠子(28)は「ヤンキーの『キャッツ・アイ』みたい」と反撃し、「彼氏がいたことないので、今年2カ月で作りたい。本当に意味で女になりたい」と切実だった。
紅蘭(くらん、1989年8月30日 - )は、日本の女性、タレント、パーソナルトレーナー。本名及び旧芸名は草刈 紅蘭(くさかり くらん)。
東京都出身。バービィオフィス所属。
父親は俳優の草刈正雄、母親は元モデルの大塚悦子、弟は元ズットズレテルズのドカットカット、妹は女優の草刈麻有。父親がハーフのため、自身はクォーターである。
名付け親は、生まれた当時父がお世話になっていたボイストレーナーの女性である。井上靖の小説『蒼き狼』に登場する忽蘭(クラン)に由来し、字画を考慮したうえで「紅蘭」の字を当てられた。なお、弟、妹(草刈麻有)の名付け親もこのボイストレーナーである。
父曰く、幼少の頃からテレビを見ない子で、子供の頃はタモリ・ビートたけし・明石家さんまのビッグ3のことも知らなかったという。
小学生の頃は、毛皮のコートを着て学校に通っていた。