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あれも特許?興味深い特許侵害訴訟例~トラリピ、ノンアルビール,柿の種、腕相撲~

普段なにげに使っていたものが「実は商標だったんだ!特許だったんだ!」ってびっくりすることありませんか?興味深い企業間の訴訟例とその判決をまとめてみました。 最終更新日:2016年10月24日

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アサヒビールのビール風ノンアルコール飲料「ドライゼロ」が製造特許を侵害しているとして、ライバル商品「オールフリー」を販売しているサントリーがアサヒに対し、ドライゼロの製造・販売差し止めを求めた

出典:www.sankei.com

争点はコレ

 サントリーの製造特許は「エキス(飲料に含まれる風味成分)の割合=0・5~2・0%」「水素イオン指数(pH)=3・0~4・5」「糖質含有量=100ミリリットル当たり0・5グラム以下」のノンアルビールについて、製造特許を持つというもの。サントリーは「ドライゼロの成分はこれらの範囲内にあり、特許侵害だ」と主張していた。

 一方、アサヒ10+ 件は「エキス割合やpHを調整して味を設計するのはビール業界では一般的な手法。さらに特許は既存の製品から容易に発明できるもので進歩性がない」などとして、特許は無効だと反論していた。

出典:www.sankei.com

判決!

東京地裁の長谷川浩二裁判長は、アサヒビールの主張を認め、「サントリーの特許は同業者なら容易に考えつくもので、無効にすべき」として、サントリー側の請求を棄却する判決を下した

出典:news.braina.com

『柿の種裁判』

亀田の柿の種
宮田の柿ピー


亀田製菓VS宮田:柿の種パッケージ訴訟

出典:p-nic.com

争点はコレ

亀田、宮田双方のパッケージをパーツごとに見ていくと、確かに青いリボンの有無、柿の種という文字の字体などの点に違いはあるが、「全体としての印象がこれだけ似ていたら消費者は亀田の製品と誤認してしまう。

出典:business.nikkeibp.co.jp

「亀田の柿の種」のパッケージデザインと類似しており、消費者が誤認するおそれがあるとし、当該商品の製造販売の差し止め等を求めて東京地方裁判所に訴訟を提起

出典:makernews.biz

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