午後8時30分からの3位決定戦では、石川佳純が初戦で敗れたキム・ソンイ(朝鮮民主主義人民共和国)と、銅メダルをかけて戦うことになった。

 試合を前に、懸念はあった。

 キムは、福原が苦手としてきたカットマン(ボールにバックスピンをかけて打ち返して相手のミスを狙い、チャンスと見ればスマッシュなどを狙う)であること。しかも、過去一度も対戦経験のない選手であること。他競技でもよくあるが、北朝鮮の選手は国際大会にあまり出場していないため、分析の材料が多くない。

 得意な戦型の選手が相手であれば、対戦経験がなくても試合中に素早く対応できるが、苦手なタイプに対しては、通常以上に遅くなりがちだ。

出典:rio.headlines.yahoo.co.jp
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福原愛「傷をえぐるみたいで……」キム対策を石川に聞かなかった理由。

必死に涙をこらえていた。涙がこぼれそうになるのを、抑えようと努めていた。  オリンピック4度目の出場で初めてベスト4に進出した福原愛は、8月10日の午前10時から行われた準決勝で、ロンドン五輪金メダリストの李暁霞(中国)に0-4で敗北した。