興味深い・・・意外に身近でおきた商標・特許権侵害訴訟【2016-2017】

商標、特許、著作権・・・守られるべき知的財産を巡って昔から意外なものが裁判沙汰になっています。2016年以降の新しい訴訟をあつめてみました。任天堂、マネースクウェアジャパン、フランクミュラー、富士フィルム、コメダ珈琲、小田原かまぼこ・・・まだ判決がでていないものもあり。今後はどうなる?? 最終更新日:2017年03月07日

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商標、特許、著作権・・・守られるべき知的財産

業界内での模倣に関する訴訟というのは他の業界でもよくあること。少し前には越後製菓がサトウを訴えた「切り餅訴訟」、最近ではサントリーはアサヒを訴えたノンアルコールビールの製法特許訴訟などが有名です。訴訟は民間企業がいつも熾烈な競争をしていることの表れであり、その最終的な結果としては、より品質の高い、信頼できる商品やサービスが消費者に届いているのではないでしょうか。

出典:www.congresoneonatologia2013.com

 任天堂 vs 株式会社マリカー

任天堂

株式会社マリカー

出典:news-navi.xyz

株式会社マリカー

一連のスーパーマリオゲームを作っているのは任天堂ですが、マリオカートになりきって都内を走ることができるレジャーサービス会社が訴えられました。主な内容は以下の通りです。2017年3月現在、まだ判決は出ていません。
★「マリカー」という標章をその会社名等として用いている。
★「マリオ」ら著名なキャラクターのコスチュームを利用者に貸し、
★その姿が写った画像等を任天堂に許可を得ず宣伝活動に利用している

任天堂株式会社は、2017年2月24日に、株式会社マリカーに対して、被告会社による不正競争行為および著作権侵害行為の差止等および上記行為から生じた損害の賠償を被告らに対して求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました。

出典:blog.esuteru.com

私たちのサービスは、お客様の笑顔のためにあります。
私たちは、このお客様の笑顔を守るために全力で頑張ります。

出典:www.inside-games.jp

訴訟を受けてもそれを認めないマリカー会社が出した声明の抜粋

マネースクウェアジャパン 『トラリピ』 vs 外為オンライン『iサイクル注文』

マネースクウェア・ジャパンの『トラリピ』

外為オンライン『iサイクル注文

FXの大手マネースクウェアが発売し特許も取得した『トラリピ』は、最初に条件をきめてしまえば、あとは自動的にシステムが自動的に売買取引してくれるというもので、放置したままの資産運用が話題を呼びました。数年後には多くのFX会社が類似システムの販売を始め、今回訴えられた外為オンラインの『iサイクル注文』もその中のひとつです。
2016年、第一審ではトラリピは敗訴してしまいましたが、マネースクウェア側としては不服ありとして控訴するとのことです。まだまだ終わりません。


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