ごめんね青春! ドラマについてまとめ
社会現象となったNHK朝の連続ドラマ小説「あまちゃん」後初となる宮藤官九郎脚本による連続ドラマ。本作は「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」など、多くのヒット作でタッグを組んだ宮藤官九郎とプロデューサー・磯山晶が何年も前から企画していた作品。宮藤初の学園ドラマで、宮藤氏が母校である男子校が卒業後、実際に共学となり、当時悔しい思いをしたことから、現実では体験できなかった男女共学の幻想をドラマの中で再現したかったという願望をヒントに、合併が決まっている男子高と女子高の生徒が力を合わせて文化祭を成功させる青春ドラマ。静岡県にある仏教系男子校の男子校教師・原平助(はらへいすけ)。14年前に起こったある不幸な事故をきっかけに人生が狂い、責任を感じて地元や母校に縛られて生きてきた。そんな中、学生数の減少により勤務する男子校と、同じ地域にある女子校が合併することになり、合併前の『お試しイベント』として男女合同の文化祭開催が決定。文化祭の成功に向け、全身全霊でまい進する。 錦戸亮は、2008年10~12月期「流星の絆」以来、6年振りの宮藤作品出演となる。
出典:www.tbs.co.jp