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奇跡のストーリーテラー:内田けんじ監督作品まとめ

『鍵泥棒のメソッド』で「第36回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」を受賞した内田けんじ監督。複雑な脚本をメインにした映画監督で、鮮やかな伏線の回収は見事の一言! ここではそんな内田けんじ監督の代表作をまとめてみました。 最終更新日:2013年08月22日

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内田けんじといえば、寡作ながらも脚本にこだわった作品を作り続けているステキな映画監督。ここでまとめた代表作3作品は、どれ後味よく見ることができるオススメの映画です。

映画監督「内田けんじ」

出典:eigato.com

内田 けんじ(うちだ けんじ、1972年 - )は、日本の映画監督、脚本家。神奈川県川崎市多摩区出身。生田東高等学校、サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科卒業。

出典:Wikipedia

『運命じゃない人』


出典:YouTube
運命じゃない人 予告編
Unmei janai hito (2003) Stranger of Mine Director: 内田けんじ Kenji Uchida Cast: 中村靖日 霧島れいか 山中聡 Yasuhi Nakamura Reika Kirishima So Yamanaka.

婚約破棄となり、二人で住む家を出てきた桑田真紀。婚約指輪を質屋に持って行ったが3500円にしかならず、一人入ったレストランはカップル、家族、友達同士でにぎわっている。寂しさがこみ上げて今に泣きそうだ。

サラリーマンの宮田 武は、頼まれ事は断れず、すぐに人を信じてしまう典型的ないい人。結婚前提でマンションを購入した途端、行方知れずになってしまった前の彼女・あゆみのことでさえ、心配しているほどの人の良さだ。

そんな宮田の親友で私立探偵の神田は、宮田のことが歯がゆくて仕方がない。いつまでも前の彼女にことを引きずっていても仕方がないと、宮田のために女の子をナンパしてやる。それはレストランで一人で寂しそうに食事をしている真紀だった。

出典:映画『運命じゃない人』公式サイト

宮田武:中村靖日
桑田真紀:霧島れいか
神田勇介:山中聡
浅井志信:山下規介
倉田あゆみ:板谷由夏
浅井組の組員:眞島秀和

出典:wikipedia

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同じ場面が違うキャラクターの視点で何度も繰り返される。その度に新たな事実が判明し、それまでの登場人物の行動に合点がいくという仕掛けが面白い。特に、後半に向かうにしたがって、とある重要な物品の行方やその正体、前半でのとある人物の不可解な行動の理由などの布石が鮮やかにストーリーに組み込まれつつ、伏線が回収されていく様は圧巻。
登場人物はどれも個性的で、特に中村靖日演ずる主人公・宮田はどこにでもいそうなサラリーマンでありながら、いわく言い難い「味」のあるキャラクター。周りの人々の様々な思惑に振り回されつつも、意外なほど強い芯を見せる。中村は本作での主演が契機となって注目を集めたが、納得の演技である。

『アフタースクール』


出典:YouTube
映画「アフタースクール」 予告編

母校の中学校で働く、人の良い教師・神野のもとに、かつての同級生だと名乗る怪しい探偵が訪ねてくる。
探偵は神野の親友で同じく同級生・現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村を探していた。
心ならずも神野は木村探しを手伝うことに。人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかり見てきた男。ちぐはぐコンビの捜索活動は、息は合わないが、次々と木村の行方につながる手がかりをつかんでいく。
そして、とある真実に辿り着いた…と思いきや、信じていたことがすべてひっくり返るような、想像もできない展開が待っていた!

出典:TBS 映画『アフタースクール』

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